★遠隔でのヒーリング
先日は、メールを頂きありがとうございました。追い込みの時期に、励ましを頂きました!お返事がこんなに遅くなって申し訳ありません。
お陰様で、月曜日に無事、修士論文を書き上げ、提出することができました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
提出10日前から提出当日まで、ななみさんに遠隔ヒーリングをして頂きましたが、それまでの私は、「亀の歩み」で作業や執筆をしていたものの、「調子の出る日」と「まったく駄目な日」とのムラが非常に激しかったです。
「まったく駄目な日」は、1行も進みませんでした。
当然ながら、「こんな状態で無事、書き上げることが出来るのだろうか」「提出できなかったらどうしよう」と自分自身に対して不安になっていました。
ななみさんに遠隔ヒーリングを開始して頂いてからは、次のような変化がありました。
・その1.
いわゆる「まったく使い物にならない・気分が乗らない日」が、ほとんどなくなりました。これはすごいことです!
・その2.
集中できる時間が、格段に長くなりました。
例えば「4時間やって、2時間休んで、また6時間やって・・・」という風に、ひとつの作業パーツも息長くなり、1日あたりの作業時間も、ぐっと向上しました。
その1.で書いたことにも通じますが、この期間は、「疲れにくくなった」と思います。
・その3.
何より、「当初予想していたよりも大変でなく」、「与えられた残り時間の中で」「スムーズに」書き上げることが出来ました。
私の論文は全部で4章構成でした。原稿用紙に換算すると400枚を超えます。
提出2週間前に、第1章が80%、第2章が60%完成していましたが、第3章は10%しか(あらすじしか)出来ていませんでした。
しかし、提出の4日前、ゼミ室で朝から晩まで8時間粘ったら、ほぼ完成してしまいました!この2ヶ月、なかなか書き出すことが出来なかったのに、びっくりです。
最後の第4章に至っては、今まで手元にためていた研究文献と、自分のフィールドワークの記録が積んであるのみで、執筆は、ほとんど手つかずの状態でしたが、3日前から突如(!)イメージが湧き実質3日間で書き上げてしまいました。
・その4.
精神的な落ち着きが得られたのも、非常に大きかったです。
遠隔ヒーリングをスタートして頂いてから、日に日に、作業の進み具合がスムーズになったため、「大丈夫、あと3日あれば終わる!」「大丈夫、当日、ゼミ室で3時間書けば、完成する!」という風な見通しを、確信として持つことが出来ました。そのため、パニックに陥らずに済みました。
私の周囲で、私よりずっと執筆が進んでいるにも関わらず、〆切が近づくにつれ、精神的に追い込まれ、パニックになっている同級生を何人も見ました。
私も、遠隔ヒーリングをして頂かなかったら、同じようになっていた可能性が高いと思います。
金曜日にヒーリングさせて頂いた時に、ちょっといつもと違う感覚が出てきたので「???」と思いましたが、締切が近づいてきたからかな?(※注・この文章は、ななみがクライアントに送ったメールの引用)
これは鋭いです!金曜日は、先ほどお話しした「8時間粘って第3章を完成」した次の日にあたります。
さすがに、どっと疲れが出て、午後2時くらいまで寝ていました。その後も、ほとんど起き上がることが出来ず、一日寝て過ごした、(遠隔ヒーリング中)唯一の日です。
遠隔で、それだけ情報が伝わるということですね。すごいです。
結果として、ななみさんの「達成した!」エネルギーも充分に頂いたと思います。
論文も、細かいところはいろいろあると思いますが、提出の時点では、自分なりに納得いく完成度で書けたと思います。
また、口頭試問が再来週にありますので、終わりましたら、報告させて下さい。ありがとうございました。