お世話になっております。先日は、なんとも不思議な体験が出来るチャンスをいただき、ありがとうございました。
その日のことを振り返りたいと思います。
私は今までに経験がなく、不安も半分ありました。
はじめに説明を丁寧にしていただき、興味はつのりましたが、正直、それでもどういうものかはよく分かりませんでした(^^;
“表面に見えている体の傷は、すっかり治っていても、エーテル体は傷が出来たままということもあるから、そこを見て、癒します” ?????ん?????
ま、しかし、体験してみればわかるでしょっ!
ということで、いよいよ施術を受けました。
まず、始めに横になり、ナナミさんの手を使って全身をサーチします。
何か感じるところは、その都度言っていただきました。(私は、サーチされている間、体中と脳がぐわんぐわんしたのを感じました!!)
そして一通りサーチが終わり、どこにどういうものがついているのか説明を受けました。
さぁ、いよいよ手術の開始です!
ついているものの形をナナミさんが説明して下さり、それを取るか取らないかを聞かれます。そこは、感覚で答えていいそうです。
まず両足のスネに長細い四角いものがついているということでした。そこで私がイメージしたのは、サッカーの時にする“シンガード”。なんか私のスネをプロテクトしてくれている感覚がしたので「取らないで下さい」と答えました。
次に胸のみぞおちの上の辺りに三角形の“ペラっとした何か”があるということで、今度は取っていただきました。取っていただく作業は正直何をしているのか目をつぶっていて、よくわかりませんでした。サーチ中に身体がぐわんぐわんしてから、かなりいい感じでリラックスしていたため、半分寝ていました・・・(^^;) 重さ的に、軽くなったな、という感じもありませんでした。
そして次に左腕。“肩から手首にかけて、プロテクターのようなものがある”ということで、それも取っていただきました。最後に両肩にボルトのようなものがささっている、ということで万年肩こりの私は「それが原因かも!!」と取っていただきました。
始める前に、古傷や気になるところを聞かれたのですが、その部分をみていただき、そこには特に何かはなかった、ということでした。そこは以前ヒビが入ったところで時々痛むのですが、やはり身体の傷や怪我とエーテル体は別物なんだなぁ・・・と感じました。
さて、最後に紙にナナミさんが身体の絵を描き、「ここにこういう形のものがついていて、これを今日は取りました・・・」と説明をして下さり手術が終わりました。
何がどうかわったのか、頭では説明を理解しようとしていても、正直身体を通しては実感しないまま、ナナミさんとご飯を食べに行きました♪
その帰り、私の前に手術を受けた友達と「不思議だったね」「何か実感ある?」「ううん、レイキの時のようにはない・・・」「私たち、鈍感?!」「何か変化あったら報告しあおうね」なんて不安になりながら、帰路につきました。
が、次の日なんだか軽いんです♪左腕が軽くてあがっちゃう感じ?!友達からもメールで報告が早速きました!
その軽さがどう影響しているのか「?」ですが感覚としては、左だけ、ふわっと軽くなっちゃったような、そんな感じがしました。それから2,3日したらそれは落ち着きました。
エーテル体に傷があったりしても実際にこれまでも気付かないで生きてきたわけで、また、今もどこかに傷が増えているかもしれません。これは、感覚ではなかなかわからないので、意識的に受けるのがいいのかな、と思いました。